ども！GES Lab.のシュンです！
今日は「消費する遊び」と 「生産する遊び」についてという、
ちょっとおもしろいテーマでお送りしようと思います＾＾
「消費する遊び」と 「生産する遊び」
さてさて、突然ですが
今日から自分のビジネスを持ってみましょう って言われたときに、
あなたはどんな反応をするでしょう？
「やってみたいとは思うんですけど、でも・・・。」
気持ちはあっても
いまいち踏ん切りがつかない人がとても多いんじゃないかぁと思います。
ぼくが 「自分のビジネスは日常生活を送る延長線みたいなもんですよ」 って言っても、
「シュンさんまたまたぁwそんな簡単に言うけどｗｗ」 みたいな反応をされますw
そういう方々の殆どが、
大体難しそうとか、
お金がかかりそうとか、
失敗したら取り返しがつかなそうとか、
リスクがありそうとか、
色々マイナスなイメージを 自分でビジネスを持つ事に対して
不安を持っている方が多く感じます。
これを僕は、「でもお高いんでしょう？シンドローム」と今名付けましたｗｗ
「でもお高いんでしょ〜？ｗｗｗ」
実査にやってみると実際にかかる費用はそうでもない。
特に最初に気にになるのはかかるお金だと思いますが、実は個人でビジネスを持つのにそんなたいした金額は必要ではありません。
もちろん業種によって様々ですが、数千〜３０万というところでしょう。
個人のビジネスというのはたいていPC（最悪スマホ）とネット環境さえあれば今からでも始められ、自宅起業になるので特にインターネットを利用したビジネスは、ほとんど開業資金がかかりません。
そしてリスクがありそうという面ですが、実際に起業している人に沢山会ってみると分かるんですが、
苦しそうにビジネスをしている人はあんまりいなかったりします。
むしろ楽しそうにやってますよ＾＾
リスクを背負いこんで苦しそうにしている人は明らかにヤバい事をしてますね（笑）
なんで自分でビジネスを持っている人が楽しそうなのかというと、
僕も含めて感覚的にはリスクというよりは「遊び」と一緒だからなんです。
なぜビジネスを持つ事が 日常生活を送ることと同じ感覚なのかというのに理由もちゃんとあって、
実は遊びには「二種類ある」ということ。
■一つが「消費する遊び」。
例えばショッピングに行ったり映画を見たり、
友達とランチしたりというのがこれに当ります。
これは当然お金を使って快楽を得るもの。
「消費する事で、自分が満たされていく遊び」です。
これはもう日常の生活の中の一部ですよね。
今スタバでこれを書いてますが、
スタバでコーヒーを飲んでいる全員、 僕も含めてこの「消費する遊び」に該当します。
ではもう一つ遊びとは何なのか。
■もう一つは「生産する遊び」。
これ実は、かなりみなさんの日常にありふれている事です。
例えば僕は絵を描く事が好きです。
普通の人よりはかなり上手に描けます。
そして、これを何らかの形で販売や集客のためのツールなんかに使う事によって、
なんと遊びから利益が生まれます＾＾
その他にも、テニスが好きすぎてテニスのコーチをした事もあります。
好きすぎるテニスを一緒にやるだけで感謝料を頂ける素敵な仕事です。
実際に皆さんも沢山持っているはずですよ「生産する遊び予備軍たち」。
絵を描いたり、
何らか得意なスポーツがあったり、
得意な教科があったり、
釣りがめちゃくちゃうまかったり、
服が好きすぎたり、
ファッションのセンスがよかったり・・・
もう上げ始めたらキリが無いと思います＾＾
だから自分のビジネスと言っても難しく考える事は無くて、
自分の「生産する遊び」を 沢山の人に知ってもらうという努力をすることが大事なんですね。
その中で自分の事を気に入っていただいた方へ自分の知識なり、
物品なりを渡して感謝料としてお金を頂く。
これがビジネスです。
僕のコンサル生さんの中にデコレーションが好きな人がいますが、
それはもう十分に「生産する遊び予備軍」ですよね＾＾
それを色んな人に認知してもらえる工夫にさえ力を注げば、
あっというまにあなたのビジネスは完成です。
徐々に 「消費する遊び」から「生産する遊び」に切り替えていく。
この発想が大事じゃないかなって思います＾＾
もしかしたら、今している「消費する遊び」だって 視点をちょっと変えるだけで「生産する遊び」になるんじゃないかなぁ。
ではでは、あなたの日常生活の中にある
「生産する遊び予備軍たち」
を沢山見つけてあげてくださいね＾＾
今日はこれで失礼したいと思います〜＾＾
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